コンピュータ系コース

コンピュータ系 システムエンジニアコース(SE専攻/AI専攻)3年

SE専攻

世の中にまだない、システムを生み出せ

毎日の仕事や生活を便利で快適にするシステムの開発を行うのがシステムエンジニア。プログラム言語から学び、設計から開発までトータルに知識と技術を磨きます。最先端技術にも触れ、実務に強い人材を育てます。

システムエンジニアコース

将来目指す仕事

オープンキャンパスに行ってみよう!

疑問や不安を解消できる個別相談会、体験授業など。広コンを存分に知ることができます。(交通費補助制度あり)

オープンキャンパス

[交通費補助制度]※交通費補助対象者は参加者ご本人のみです。※保護者様やご家族、付添いの方、出願済みの方は交通費補助対象外となります。※公共交通機関利用分の片道分相当を補助いたします。※原則、イベント2日前までにご予約の方が対象です。※オープンキャンパス終了時に現金にて支給いたします。※交通費補助に際しては、下記のいずれか一方のご提示が必要です。・住所の記載がある身分証明書(生徒手帳、学生証、運転免許証など)・利用された交通機関と交通費が確認できるもの(定期券、チケット控え、領収書など)

システムエンジニアの仕事の流れ(一例)

ヒアリング・分析

1.ヒアリング
・分析

お客様が「システムでどんなことを実現したいのか」をヒアリングします。その内容を元にどんなシステムを作ったらよいのかを分析します。

設計

2.設計

建築士が設計図を描くようにシステムも設計書を作ります。どんなシステムにするのか、プログラムはどうするかなどを決めていきます。

プログラミング

3.プログラミング

設計を元にJavaをはじめとするコンピュータ言語を使ってプログラミングを実行し、システムを構築していきます。

テスト・稼働・保守

4.テスト・稼働・保守

システムが設計通りにきちんと動作するか検証したら完成。その後も障害への対応や機能追加など、保守を行っていきます。

コースの強み

多種多様なプログラム言語を習得

システム開発やソフトウェア開発に携わる知識と技術を習得
システムの基本となるJavaをはじめとするプログラム言語を基礎からしっかり学べます。様々なプログラム言語を習得することで、幅広く開発が可能になり、業界で活躍できる場所が増えます。

高度な技術力が身につく

高いレベルの授業内容
広島コンピュータ専門学校は、資格取得だけでなく「ものづくり」にも力を入れています。システムエンジニアコースでは、充実したカリキュラムで、高いレベルの授業を行っており、即戦力となる人材を育成しています。

カリキュラム

教科名 概要 授業方法
1年次…基礎を定着させ、学びの土台をつくる 講義 実習
Python プログラミング、アルゴリズム基礎からオブジェクト指向プログラミングの学習を行う。  
ハード・ソフト 基本情報技術者試験問題の演習と解説を行い、資格取得を目指す。  
コンピュータリテラシー 基本情報技術者試験取得のため、ITに関する全般的な知識を学ぶ。  
情報処理演習 基本情報技術者試験問題の演習と解説を行い、基本情報技術者試験取得を目指す。  
データベース実習 データベースの基礎からSQLの使用方法などを学び、基本情報技術者試験の取得を目指す。  
2年次…学びを深め、応用力を磨く  
システム開発 業務のシステム開発における開発プロセスの上流工程を講義する。  
Java Java言語応用による、EclipseをIDEとした開発手法および業務必須技法を中心に講義・実習する。  
Webプログラミング Javaを使用したWebアプリケーションプログラミング技術の習得。  
OS応用 LinuxとWindowsの基本的なコマンドでの操作を学ぶ。  
データベース実習 SQL Serer、MySQLを使用してデータベース管理を行う。  
アプリケーション応用 データベースのテーブル、クエリ、レポートを学び、データベース検定の合格を目指す。また、HTML及びCSS を理解することにより、Webの仕組みを学ぶ。  
MOS対策 Microsoft Office Specialist試験の合格を目指す。また、日本情報処理検定協会の検定試験も受験する。  
資格対策演習 国家試験を中心とした問題演習を行う。  
ビジネス実務 ビジネス能力検定3級の取得、就職試験のための対人コミュニケーション能力のアップを目標に進める。  
職業指導 就職活動に関する様々な準備を行う。  
3年次…学びを発展させ、社会に通じる実践力を養う  
システム構築 学科コース混合でグループを構成し、学生自らシステムの企画・立案から、設計・開発・構築を行う。  
システム開発 クラス図をさらに業務的に掘り起こした構造化分析設計法およびUMLを講義する。  
Java Androidスマートフォンアプリ開発の基本から応用まで、開発手法および業務必須技法を中心に講義する。  
Webプログラミング フレームワーク「JSF」を使用したWebアプリ開発技法を学ぶ。  
アプリケーション応用 各種検定試験の合格を目指す。  
MOS対策 Microsoft Office Specialist試験の合格を目指す。  
資格対策演習 国家試験を中心とした問題演習を行う。  
職業指導 社会人として、商取引の基本を知り、電話応対の基礎を身につける。就職活動を支援し、就職内定が出来るよう指導する。  

※カリキュラムは変更する場合があります。

時間割例

 
1時限
9:00~10:30
  資格対策 システム開発 システム開発  
2時限
10:40~12:10
  資格対策 システム開発 システム開発  
3時限
12:50~14:20
Java データベース
実習
OS応用 ビジネス実務 Web
プログラミング
4時限
14:30~16:00
Java データベース
実習
OS応用 職業指導 Web
プログラミング

※これは2年次前期の例です。時間割は変更する場合があります。※時期に応じて空きコマに対策授業が入る場合があります。

目指せる資格

  • [国]データベーススペシャリスト試験
  • [国]応用情報技術者試験
  • [国]基本情報技術者試験
  • マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)
  • ビジネス能力検定ジョブパス etc...

国家資格の午前試験が免除に!

広コンの所定のカリキュラムを履修するか、情報処理技術者能力認定試験を取得後、所定の講座を受講し、修了認定試験に合格することにより、国家資格の基本情報技術者試験の午前試験が免除されます。

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